結局また更新しない日が続く。
まぁ、怠け者とは最初から言ってるんですが、いい加減働くべきだろう。
明日からテストだけどね。
勉強はこれからするよ!(駄目だこいつ)
一応やっつけ仕事的に、火曜提出の課題も終わらせたんだ!
でもまだ課題が残ってるとか何それ。
きっと今期は成績下がってるー。何か単位落ちてるー。
そうそう、すっかり忘れていたんですが、今日確認したら、今井君メモ、
あれ一話一話が凄い短い作品でした。
一話目とか三千文字いってないとか、どんだけだよ。
しかも最近は短文傾向が強いらしく、女性向のも一話が短い。
わざと短くしてるんだけども、長文書けないんじゃないかってちょっと怖い。
ていうか、シリーズ物の先を続けろという話。ごめんなさい。
なんてテスト勉強しようとした矢先にぼやぼや書いてたものを載っけてみる。
微妙に女性向けだよ!出来たてホヤホヤだよ!
↓↓↓↓
「だって愛してるから」
真顔でそういうあいつの顔を思いっきり殴って逃げ出した。
いきなり何を言うかと思えば気味の悪いこと極まりない。
とりあえず全速力で、走って走って走って。
立ち止まって手を付いたショウウィンドウには、真っ赤な顔をした自分の顔が映っていた。
「・・・はっ、走ったせいだって」
誰に言うでもなく呟いて、それが余計にさっきの出来事を思い出させる。
馬鹿馬鹿しい。馬鹿だ。馬鹿だ。
それがあいつに対しての言葉なのか、自分に対しての言葉なのか分からないけど。
「・・・・恥ずかしいってなんだよ。キモイだけだって」
聞きなれない言葉を、いつも隣にいてくれる奴が言うから動揺しているだけなんだ。
言い訳のみたいな事を自分に言い聞かせるように、心の中で思いつく限り言ってみる。
それでも、もしも本当に、あいつが自分の事をそういう目で見ているのだとしたら。
これから自分はどう接すればいい?
そこまで思考が至ったところで何かにぶつかった。
「ぅわ、すいません!前見て無く、て?」
目の前にいたのは、10年以上も続く友情を破綻させる愛の告白を行った張本人で、殴った頬がまだ赤かった。
動揺して逃げようとすると服の襟を掴んで「悪かった」と謝ってきた。
「急にあんなこと言って悪かった。何もしないから逃げるな」
「無理」
とりあえず即答して逃走を試みるも、どこにそんな力や技があるのか逃げ出せない。
そうやってもがいていると、あいつが溜息を吐いて本当の事を話しだした。
「あれは罰ゲームで仕方がなかったんだよ。本気にするな」
「罰ゲームで告るなら、本当に好きな相手にでもしやがれアホ!バカ!!」
「それなら別に問題ないだろ。俺はお前の事好きだし」
「なっ」
「友愛って言葉知ってるか?」
どの言葉に対してショックを受けたのか、本当の所は分からないが、とりあえず腹が立って仕方無かったから、もう一発殴ってやった。
鳩尾を。
「っ・・・!ぉまっ」
「落ちろ。そしてそのまま死ね」
友人として間違った対応は何一つしていない。
何に対してか分からない腹立たしい気持ちを抱えて、足早に家路を急いだ。
当分は口も聞いてやらないと固く固く誓いながら。
↑↑↑↑
出だしが唐突なのはご愛敬って事で。
良貴+今井君です。
考えてみると、この二人の関係性をまだちゃんと書いていないという致命的欠陥が・・・!!
この先ちゃんと書きますから!そしていつか聞くんだ、
今井君と良貴ってどっちがうk(自主規制)
今日はラジオの日だったので、触発されて書いた刈谷+安部ネタもありましたけど、また今度にします。
本当にネタだしね。
今日はなんだか飯野が切なかった。ごめん、今日も、だった。
飯野、ちゃんとスタッフに幸せにしてもらえよ。そして刈谷!
お前本当安部家の離婚とか望むなよ!嬉しいけど!!(嬉しいのかよ)
はい、いい加減勉強します。
・・・たぶん、します。(え)
PR