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最近身近な方がMoiraにはまった!でも話しが全く分からん!というので、その方への大まかな説明兼自分の中での設定の整理とか、ここ考えてなかったというのを確認するために、なにやらごちゃごちゃと書いてみました。
といってもまだ途中なんですがね!
レオンより先にエレフの項目書くんじゃなかったと心底思ってます。
あいつオチだ。本当にオチというかまとめ役だよ(苦笑)
とはいえ、全体的に長いし、主要キャラで書いてなのはレオン項だけなので、いい加減分割しつつ載せようかと。
CDも買っちゃったらしいですからねぇ。買う前にと思ってたんだが・・・・。
のんびりしてたらこの様だぜ!
しかも下手な考察やら妄想やら答えが出てないやら、かなりめためたなことに・・・。
あくまで個人的見解ではありますが、それでもよければ折り畳みからどうぞ。
私的ミラ設定 (主に人間関係的な意味で)
エレフ→ミーシャの双子の兄。レオンの弟。スコピーの腹違いの弟。アルカディア王家直系。日蝕の日に生まれた忌み子。
ミーシャ→エレフの双子の妹。レオンの妹。スコピーの腹違いの妹。アルカディア王家直系。日蝕の日に生まれた忌み子。
レオン→エレフ・ミーシャの兄。スコピーの腹違いの弟。アルカディア王家第一王子。
スコピー→エレフ・ミーシャ・レオンの腹違いの兄。
オリオン→アルカディア王家第二王子(偽)。エレフ・ミーシャの身代に、日蝕の日に生まれた忌み子として捨てられる。
アルカディア王家の子関係はこんな感じ?
ポリュデウケス→カストルの双子の兄。オリオンの実父。エレフ・ミーシャの育ての父。
デメトリウス→アルカディアの英雄にしてエレフ・ミーシャ・レオン・スコピーの父。
イサドラ→雷神の血を引くアルカディア王家直系。エレフ・ミーシャ・レオンの母。
親関係はこんなかな。デメトリウスは婿ていうか外から来てるんだよねぇ。
では、それぞれについて更に深く見ていこうかと。
まずは妾腹の若本スコピー(それなんて芸名)
スコピーは権力欲が一番強いキャラ。それが母親の影響なのか、デメの子として王家に最も近しく生まれながら王を継ぐ事が出来ない環境からなのかは分からない。
いくら妾腹であっても王の子として最初に生まれた男児、アルカディアの反応ってどんなだったのかなぁ?と考える。
デメが雷神の血を引いてない、アルカディア直系ではないとすると、スコピーの立場ってかなり悪い気がするんだ。
デメはかつて英雄として名をあげ、王家の娘イサドラと結婚して王になっている。
大奥みたいな子供が生まれれば母親問わずって訳にはいかなくて、寧ろこの場合母親の方が重要視される気がする。
だからこそ、イサドラを母に持つレオンが第一王子なのではないかな。
さて、それにしてもスコピーの母親って誰なんだろう。
一つとしてはイサドラの姉妹あるいは王家の末端の子である可能性。
この場合、王の子であり、かつ王家の血も流れているのだから、自分にも王になる資格はある!と言えるかもしれない。
もう一つが、王家の血を全く引いていない可能性。例えばメイドさんと出来ちゃったとか。
その場合、王であるデメの血を引いてることが重要で、だから自分には王になる資格があるって言ってることになる。
ブロンディスってどこの血だい(調べろよ)
そういう訳で、レオンが生まれる前のスコピーがどんなだったのか。
一つは、妾の子とはいえ男児だし、王子としてそこそこの扱いをされていた場合。この場合、レオンが生まれた途端に用済みってことで見向きもされなくなるわ、レオンは自分以上にみんなにちやほやされるわ、相当恨んだことだろうなと思ってみたり。
もう一つは、雷神の血を引いていない者として最初から不当な扱いを受けていた可能性。
雷神の血を引いていなくともデメは王な訳で、それを誑かして子供身ごもって、なんて言われる可能性だってあるし。まあ、そんな王の子であるにも関わらず汚いもの扱いされていたのに、レオンが生まれて母親が違うだけで天と地ほども違う扱いの差をみたら憎らしく思うのかな、なんて。
そんな感じ。どっちでも正直スコピーの過去はどれでも美味しいのでぶっちゃけどれでもいいかななんてね!
それとポリュデウケスとの関係も一応考えておきたいかな、と思ってみたり。
レオンが生まれる前はそこそこの扱いを~の場合、後のレオンにカストルが付くみたいに、スコピーにはポリュデウケスが付いて戦い方とか教えてたんじゃないかな、と妄想。しかもレオンが生まれた後は、レオンにポリュデウケスとられちゃうのね。
で、最初から不当な扱いを~の場合、単にポリュデウケスが気にしてあげてたって感じかな、と思ったり。
妾の子といえど、迫害されていたとしても王家に近い男子だし兵士としての訓練くらいは受けてるだろうし、その先生がポリュデウケスで・・・みたいな。
それにしてもここまでくるだけでどんだけ長いんだスコピー。
だがしかしまだまだ続くよ!
レオンが生まれてからは、今まで以上に立場作りに必死だよねきっと。それで頑張ったからこそあんなミラにガツガツ出られるような地位を築けたと思うんだ。
でもその裏の原動力はレオンや王族に対する憎悪であるとか、何を犠牲にしてものし上がってやろうっていう権力欲だろうね。
だからスコピーは自分が世界の王になるために犠牲なんて気にしない。だからこその運命の双子であり、オリオン殺害で、あわよくばレオンのことも殺したいと思っていたんじゃなかろうか、と。
まあ実際レオンいなくならないと王の座には着けないし。
レオンとの関係。
とにかくスコピーはレオンのこと嫌い。若本スコピーが言ってる通り、生まれてこなければ良かったと思うし、早く死ねばいいのにと思ってる。
でも表面にそれを出すとレオン大好きアルカディアのみんなに失墜させられかねないので、一応それなりには敬っている振りはする。
不機嫌そうとか無表情をデフォにしておけば、せめてレオンの前ではもう少し愛想良くすればいいのに程度で済むし。
仕事はがんがんやるしこなすよ!そうやって地位を築いていかないとね!
ミーシャとスコピー
最初の出会いは運命の双子でだけど、実際に絡むのは死せる乙女~なんですね。
星女神の最後に連れ去って、死せる乙女でヒュドラの生け贄として殺してしまう。
なぜミーシャなのか?に関してはまぁ、ミーシャの項で語ることとしまして、なぜヒュドラなのか?という方向で。
これに関しては割と簡単に雷神に対抗する力が欲しかったスコピーの独断で行ったことじゃないかなと思ってます。
で、スコピーはミーシャのことをどれだけ知っていのか?だけど、生け贄として十分な力を持った女がいる程度だったんじゃないのかなぁ、と。
さすがに妹とは知らなかったんではないかなと。
まあ、星読みの力=神の力=雷神の血筋=妹発想して、知ってて捧げたってのも美味しくていいなとか思ってみたり。
つまりはどっちでもいいってことなのさ!